横浜市内には、大小さまざま、約1000か所もの農産物直売所があります。しかし、どこにあるのかがわからないとか、行き方を知りたいと思ったことはないでしょうか。
そこで、身近なところで市内産農産物をお求めやすくするため、横浜市内の農産物直売所マップを、11月の地産地消月間に合わせ、ホームページで公開しました。
JA横浜の直売ネットワーク参加農家のうち、掲載に御了解をいただいた約180の直売所と、田奈農協の2共同直売所を、マップ上に掲載し、近くの直売所を検索できるようになりました。
横浜市ホームページ ⇒ 環境創造局 ⇒ 農地・農産物 ⇒ 青空市・直売所 ⇒ 直売所マップ
横浜市農産物直売所マップ直売所は順次追加していきます。
このコーナーでは毎回、さまざまな立場から地産地消に取り組む方にご登場いただきます
かながわハートフル食農サポーターズ・代表 大場 多美子さん
〜かながわと横浜の地産地消をテーマに五感で楽しむ食育活動を行い、地球とハートでつながっている生活者グループ〜
「かながわハートフル食農サポーターズ」代表の大場さんは、「合同会社 PiTiVi(ヒンディ語で地球の意味)」代表、神奈川県農業推進委員といった顔もあわせ持つ、パワフルな方です。
生活者の視点にこだわり、地球温暖化防止につながる地産地消の推進イベントの企画・コーディネート、本物の味を伝える食文化プログラムの企画・講師派遣、神奈川県における農産物のモニタリングや野菜スイーツ開発などに取り組んでいます。現在の主な活動場所は、横浜市中区を中心とし、具体的には「食文化・食育セミナー」「五感で楽しむ食の探偵隊」「ソムリエによる料理やハーブ教室」など多彩です。
中区では、今春、日の出町川の駅《桜桟橋》オープニングイベントの大岡川桜祭りに協力、秋から来年2月までは、4回シリーズで行う区政80周年記念講座「ロハスな暮らしの達人に学ぶ」などがあります。桜祭りでは、「キャベツやこんにゃく、豆腐、大根など県産の食材だけで作った野菜汁」を振舞いながら、懸命に野菜を売り込んだとのこと。「ロハスな暮らし・・」講座は、日の出町の鰹節問屋の協力で、日本食の基本となる鰹だしづくりを行うとともに、my箸づくりなどを実施するものです。
現在の会のメインサポーターは、食文化のソムリエ、野菜ソムリエ、アロマニスト、エコ建築家、まちづくりメンバーなどの市民からなります。「安心できておいしいものを食べるためには、県民自らが汗を流すべき」が大場さんの持論で、特に、五感を使った食育やロハスとなる地産地消を推進するのが際立った特色となっています。

会として活動を始めてからもう少しで2年です。「直接のきっかけは、約2年前に神奈川県で実施された全国海づくり大会に、環境活動のブースを出展したことでした」。「同じ会場に出展していたのが神奈川県平塚農業試験場で、そこの職員と出会った」のが縁で、「県が進める地産地消の推進役として農のサポーターになってもらえないか」との呼びかけに応じたのがきっかけだったとのことです。
大場さんのもともとの専門は色彩学で、自らを「インド古代哲学に基づくカラーリスト」と言いながら、その生き方の基本を「本来ある自然と一つの命のリズムを内在すること」におき、「五感にこだわってきた」とのこと。18年前、「自然環境教育研究所」を設立、「昭和60年代にはブームになったネイチャー活動に共感し、以後独自事業で五感ワークショップを実施した」そうです。
その一方で、大場さんの実際の暮らしは、「栄養バランスも旬も関係ない食生活で、身体に配慮せず、自然のリズムを無視していたため、とてもしんどかった」と振り返ります。それだけに、県内の地産地消の取組みを取材、行脚するうちに、「生命とのつながりが再生でき、心我一体になり、大地のパワーをいただき、いろいろなものが有機的に結合する生活に着地した」と実感し、食農サポーターズの活動に打ち込むようになったと強調されます。大場さんの考え方に奥行きがあるゆえんです。
この会の活動は県内全体に及んでいますが、特に横浜と三浦半島とは縁が深い。三浦半島の早春キャベツの見学に行った際、農家の作った野菜ムースを試食、あまりのおいしさに、早速地域資源活用新製品開発事業に働きかけ、神奈川県洋菓子協会技術開発部と連携して、早春キャベツスイ−ツ作りにチャレンジ。ダイヤモンド地下街で販売を試みた結果、デザインの美しさと野菜スイーツ商品として注目を集め、100パック(3個、1000円)は完売したとのこと。また、新しいフルーツ「湘南ゴールド」の試食モニタリング、レシピ開発にも参加したほか、TVKのテレビ番組「Hi!横濱編集局」では、小麦作りから本格的なパン作りに取組む三浦の農家を紹介するなど、幅広く活躍されています。
「これまでの活動は、生産者や生活者の取組みを取材、学習する、いわば助走期間のもの。これからは、イベント・講座にとどめず、実際に地産地消・食育のアンテナショップ&ファームづくりもはじめ、開港150周年には、環境に優しい“横濱フード”を誕生させたい」と次から次に夢がほとばしり出てきます。「それらを実現するうえでは、安全で新鮮な野菜づくりで農業者が安心して食べていける『仕組み』づくりが、あるいは専門家やメディア等とのネットワーク形成が欠かせない」と熱弁を振るわれます。「かながわハートフルの地産地消のねらいは、貨幣価値にあるのではなく、横浜の歴史にある国際人を育てる食文化を通して、生活の質を高めること」とさらりと言ってのけ、最後まで、生活者の視点、立場はぶれることはありませんでした。
「地産地消、地域から発信!」
はまふぅど地域フォーラムは、平成19年11月11日にJA横浜きた総合センターで行われました。
ウィトリッヒ市民の森と境川支流の宇田川にはさまれたところにある3軒の花の農家が直売しています。
しみずシンカ園俣野分場
代表 小泉豊次
■所在地 戸塚区東俣野町1595
■電 話 045-852-9841
■営業時期 周年
■販売品目 シクラメン、ポーチュラカ、他鉢物多数
■PRポイント シクラメン20種類、鉢サイズ5号から8号。温室で自由に選べます。
しみずシンカ園舞岡温室
(市営地下鉄舞岡駅から徒歩7分)
■所在地 戸塚区舞岡町869−2
■電 話 045-822-0606
■営業時期 周年
■販売品目 シクラメン、パンジー、ガーデニングシクラメン
露木園芸
代表 露木隆
■所在地 戸塚区東俣野町
■電 話 045-852-2266
■営業時期 周年
■販売品目 シクラメン、花苗、鉢花
■PRポイント 年間20種以上の花を栽培しています。お気軽にご覧下さい。
大黒園
代表 廣木義典
■所在地 戸塚区俣野町65
■電 話 045-851-0476
■営業時期 周年、冬季9:00〜16:00
■販売品目 シクラメン、パンジー、花苗
■PRポイント 多品目、多品種栽培を心がけています。
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東俣野花き団地 ◆最寄駅:JR戸塚駅からドリームランド行きかドリームハイツ行きのバスでランド坂下停留所下車、途歩約7〜8分 ◆車での来園:温室ごとに駐車場あり。原宿交差点から湘南台方面に向かい、明治学院大学グランドの信号から左折、俣野小学校のすぐ先。 |
■ 材料(4人分)
大根300g、里芋400g、ニンジン(小)1本、ごぼう(中)1本、豆腐1丁、油揚げ1枚、サラダ油少々、水4カップ、しょうゆ大さじ2、だし調味料・塩少々
■ 作り方
1 ごぼうは、ささがきにして水にさっとさらし、ザルにあげて水切りしておく。
2 大根は、3mmくらい、にんじんは5mmくらいの厚さのいちょう切り、里芋は皮をむき、一口大に切る。
3 油揚げは、熱湯をかけ、油抜きをして、縦半分に切り、3mmくらいの千切りにする。
4 サラダ油を熱し、ごぼう、ニンジン、大根、里芋の順に加えて、炒め、水を加える。
5 煮立ってきたら油揚げを入れ、しょうゆとだし調味料、塩で味を整え、豆腐を手で軽くくずしながら入れ、具が柔らかくなったら火を止める。
※コンニャクやきのこ類を入れても美味しいです。
レシピ提供:よこはま・ゆめ・ファーマー 山本法子さん