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 | 港南せんきょフォーラム2006(Part2)
「異文化の人々との関わり 共生・選挙」
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| 講師:角井 信行 さん(JICAシニアボランティア)
日時:平成18年11月1日(水)13:30〜14:30
場所:笹下中学校
2006年2回目の「せんきょフォーラム」は、主に南米で仕事をされてきて、退職後はJICAシニアボランティアとして南米ボリビアに行かれた経験のある角井 信行さんに、異文化の人々との関わりや共生・選挙についてお話をしていただきました。
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南米でさまざまな経験をお持ちの角井さん。 就職をして始めて海外赴任を命じられたときは、言葉も判らず飛行機の乗り継ぎなど大変苦労をしたという経験も語ってくれました。 |
角井さんが赴任していた南米の国ペルーは、かつてインカ帝国として高度な文明を持ち、栄えていました。そこへ現れたスペイン人に支配された歴史があります。 ペルーでは1990年に日系のフジモリ大統領が選出されて、それまでひどいインフレに苦しんでいた経済を立て直し、安定させました。
また、同じ南米のボリビアには戦前・戦後をとおして日本から移民が渡りました。その多くは生活向上や夢を求めて海を渡りましたが、日本の高度成長期以降の移住者はライフスタイルの多様化により、ボリビアにおける生活に魅せられて定住している人が出てきつつあります。
ペルーでの選挙の投票率は90%以上です。政治に対する関心が高いということもその理由の1つですが、次のような理由もあります。 ペルーの人は一人ずつ身分証明書を持っていて、投票に行った人はその身分証明書に判を押してもらいます。もし、投票に行かなかった人が役所で何か手続きをする用事があっても、選挙の判が押されていないということで、罰金を支払わないと行政サービスを受けられないそうです。 また、ペルーでは字が読めない人がいるため、選挙では投票用紙に名前を記入するのではなく、候補者の写真に印をつけるやり方で投票をするそうです。日本とは投票率も含めて随分違いが有ります。
下のグラフは日本の投票率の推移(衆議院議員総選挙での横浜市の投票率)です。平成17年の選挙でも投票率は高かったとは言え68.04%で、ペルーの投票率とはずいぶん差があります。
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