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本市では,ひとり暮らしの高齢者等の方などを対象に,緊急事態が発生した場合に近隣の方へすぐ連絡がとれるよう「あんしん電話設置事業」を実施しています。この事業においては,地域における支えあいを基本とし,第一通報先は利用者の近隣にお住まいの方にお願いしています。
第1通報先の方には,
1 利用者から緊急連絡がありましたら,すぐ電話をかけ状況を確認し,
2 電話をかけても応答がない時には,利用者宅まで確認のため出向いていただき,
3 利用者の方の状況が不明な場合や室内に入ることが出来ない場合には,119番通報をしていただくようにお願いしています。加えて,第1通報先の方が不在等で電話がかからない場合には,消防局に緊急通報され,救急車が利用者宅に急行することになっています。
従いまして,ご指摘の3点については,次のようなご協力をお願いします。
1 ご自身が留守中にご家族の方が電話に出られないということについて
ご自身が留守中に緊急通報の対応についてご協力いただけるようお話ししていただけないでしょうか。その場合,家族の方が折り返しの電話や利用者宅に出向くことができない場合には,すぐに119番通報をしてください。
2 ご自身が外出中にご自身またはご家族が自宅電話できないことについて
ご家族の方に緊急通報の対応をご協力いただくことを重ねてお願いします。
3 利用者宅の鍵の所在や間取りが不明確なこと,応急措置や救命医術にも素人であることについて
第1通報先の方には,確認のため利用者宅に出向いていただくようお願いしていますが,日ごろから利用者宅の鍵を預かったり,救命時の応急措置を行っていただくことは考えていませんのでご安心ください。
また,あんしん電話の利用に係る注意事項や第1通報先の方へのお願い等の詳細については,別添パンフレットを作成していますのでご参照ください。
なお,平成14年10月を目途に,現行の緊急通報装置を次の機能を備えた新型機種に変更し,制度の改善を図る予定です。
1 新型通報装置では,通報先の方が緊急通報を受信した(受話器を取った)際に,電話口で利用者への呼びかけ等をすることができます。これにより通報先の方は,電話をかけ直すことなく,電話口からの安否確認を行うことができます。
2 現行の緊急通報装置では,近隣の協力者の方が留守番電話,FAX付電話等を利用している方が,第1通報先になることはできませんが,新型通報装置ではこれを改善し,第1通報先のお宅でも留守番電話,FAX付電話等をお使いいただくことができるようになります。
新型の緊急通報装置は,新規利用者の方や現行機種の利用者の方で変更を希望する方について,設置することとなります。実施時期近くになりましたら,広報よこはま等でお知らせしますので,その際は区役所福祉保健センターサービス課へご相談ください。
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