平成14年度予算に対する区民の要望への回答


02.07.09更新

 番号

 23021

事業名

福祉士の資格取得に補助を(福祉局企画課)

 

要望の要旨

福祉士(国家資格)資格を取得しようとする人に,市で補助金を出すなど,支援してほしい。

 

 

回 答

社会福祉士の資格取得に対する貸付制度や給付制度として,次のようなものがあります。

1 かながわ福祉人材研修センターでは,社会福祉士や介護福祉士の資格取得を目的とする修学資金貸付事業を行っています。

2 一般養成施設(通信課程含む)の講座の中には,国の教育訓練給付制度の対象となるものがあり,その講座を選択された場合には,訓練経費の一定額が給付されます。

 

(参考)

かながわ福祉人材研修センター(運営:社会福祉法人 神奈川県社会福祉協議会)

横浜市神奈川区沢渡4−2 神奈川県社会福祉会館内

電話 311−1428

 

教育訓練給付制度

一定の条件を満たす雇用保険の一般被保険者(在職者)または一般被保険者であった方が(離職者)が厚生労働大臣の指定する教育訓練を受講し,修了した場合,本人が教育訓練施設に支払った教育訓練経費の80%に相当する額(上限30万円)をハローワーク(公共職業安定所)から支給するものです。

1 支給対象者

  1. 厚生労働大臣が指定した教育訓練の受講を開始した日において,雇用保険の一般被保険者である方のうち,支給要件期間が5年以上ある方。
  2. 受講開始日において,一般被保険者でない方のうち,一般被保険者資格を喪失した日(離職日の翌日)以降,受講開始日までが1年以内であり,かつ支給要件期間が5年以上ある方。

2 問合せ

ハローワーク横浜(管轄:神奈川,西,中,南,港南,保土ヶ谷,旭,磯子の各区)

所在地 横浜中区本町3−30

電話 663−8609

 

 

 

 





 番号

 23022

事業名

保育園に駐車場整備(福祉局保育運営課)

 

要望の要旨

港南区笹下南保育園の園児送迎用に駐車場を整備してほしい。

朝夕,違法駐車が増加し,歩行者が危険である。

 

回 答

 保育行政につきまして,貴重なご意見をいただきま,ありがとうございます。

 本市の市立保育所では,新設園など一部を除いては,送迎車両の駐車場は整備されておりません。また,既設保育所の多くは敷地形状や,国基準の園庭面積を確保する必要などから,新たに駐車場を設置することは困難な状況です。

 このため,車で送迎を行う保護者には,近隣の皆様の御迷惑にならないように,また,安全に十分配慮するよう伝えているのが現状です。

 しかしながら,交通量が多く,かつ,道路の見通しが悪いことなどで危険な状況の場合には,安全を確保するための方策を検討していく必要があります。

 笹下南保育園につきましては,御指摘のとおり,保育園に接している道路の幅が狭く,また,バス路線にもなっていることから,駐車車両があった場合は危険な状況も予見されます。そこで,今後,歩行者・園児の安全確保の観点から,駐車場の設置等について検討してまいりたいと考えております。

 

 

 

 

 





 番号

 23023

事業名

安心電話システムについて(福祉局福祉のまちづくり課)

要望の要旨

  1. 安心電話システムを改善して,第一通報先を119番にしてほしい。

(※予算要望)

 

回 答

本市では,ひとり暮らしの高齢者等の方などを対象に,緊急事態が発生した場合に近隣の方へすぐ連絡がとれるよう「あんしん電話設置事業」を実施しています。この事業においては,地域における支えあいを基本とし,第一通報先は利用者の近隣にお住まいの方にお願いしています。

第1通報先の方には,

1 利用者から緊急連絡がありましたら,すぐ電話をかけ状況を確認し,

2 電話をかけても応答がない時には,利用者宅まで確認のため出向いていただき,

3 利用者の方の状況が不明な場合や室内に入ることが出来ない場合には,119番通報をしていただくようにお願いしています。加えて,第1通報先の方が不在等で電話がかからない場合には,消防局に緊急通報され,救急車が利用者宅に急行することになっています。

従いまして,ご指摘の3点については,次のようなご協力をお願いします。

1 ご自身が留守中にご家族の方が電話に出られないということについて

ご自身が留守中に緊急通報の対応についてご協力いただけるようお話ししていただけないでしょうか。その場合,家族の方が折り返しの電話や利用者宅に出向くことができない場合には,すぐに119番通報をしてください。

2 ご自身が外出中にご自身またはご家族が自宅電話できないことについて

ご家族の方に緊急通報の対応をご協力いただくことを重ねてお願いします。

3 利用者宅の鍵の所在や間取りが不明確なこと,応急措置や救命医術にも素人であることについて

第1通報先の方には,確認のため利用者宅に出向いていただくようお願いしていますが,日ごろから利用者宅の鍵を預かったり,救命時の応急措置を行っていただくことは考えていませんのでご安心ください。

また,あんしん電話の利用に係る注意事項や第1通報先の方へのお願い等の詳細については,別添パンフレットを作成していますのでご参照ください。

なお,平成14年10月を目途に,現行の緊急通報装置を次の機能を備えた新型機種に変更し,制度の改善を図る予定です。

1 新型通報装置では,通報先の方が緊急通報を受信した(受話器を取った)際に,電話口で利用者への呼びかけ等をすることができます。これにより通報先の方は,電話をかけ直すことなく,電話口からの安否確認を行うことができます。

2 現行の緊急通報装置では,近隣の協力者の方が留守番電話,FAX付電話等を利用している方が,第1通報先になることはできませんが,新型通報装置ではこれを改善し,第1通報先のお宅でも留守番電話,FAX付電話等をお使いいただくことができるようになります。

新型の緊急通報装置は,新規利用者の方や現行機種の利用者の方で変更を希望する方について,設置することとなります。実施時期近くになりましたら,広報よこはま等でお知らせしますので,その際は区役所福祉保健センターサービス課へご相談ください。

 

 





 番号

 23023(続き)

事業名

安心電話システムについて(福祉局福祉のまちづくり課)

要望の要旨

(2) 安心電話システムより,安心ポットシステムの方が良いと思うので,導入を検討してほしい。

 

 

回 答

ご提案いただいた「安心ポット」という事業については,概要を把握していませんが,類似の事業として,民間事業者で実施している「iポット みまもりほっとライン」というサービスがあることを聞いています。

これは,利用者宅の電気ポットの使用状況を利用者の親族等に1日2回Eメールでお知らせする。親族等は,Eメール上の使用状況から利用者の体調の変化等を察知するというもので,「ポットが空になると警備業者に通報する」というご提案の事業とは異なるものと思われます。

ご提案いただいた件については,また,体調の変化等があったことを,ポット等の使用状況等から推測するのは,対応が遅れがちになるため,「あんしん電話」のようなリモコン付の緊急通報装置を使用する方が,風呂場やトイレ等で緊急事態が生じた場合に,すぐさま対応が可能と考えています。

従いまして,本市では,現行のあんしん電話を改善し,高齢者の緊急連絡網の確保・充実に努めていきたいと考えています。

 

 

 

 

 

 





 番号

 23024

事業名

ボランティア活動の預託制度の導入(港南区福祉保健センター福祉保健課)

 

要望の要旨

ボランティア活動をした時間を預託できる制度を区主導で導入してほしい。

 

 

回 答

ボランティアの活動時間を預託するシステムについては,全国各地のボランティア団体・グループ等によって様々な展開をしていますが,活動時間預託システムも含めて,一般的には「地域通貨」と呼ばれ,その制度及び流通度等は,まさに千差万別といったところのようです。

この制度に対して行政(区)が,どのようにかかわっていくかという問題に関しては,今後,十分な調査と研究をするとともに,関係団体等の皆様を含め,議論していかなければならないと考えています。

 

 

 

 

 

 





 番号

 23025

事業名

地域福祉ネットワークの拠点整備(福祉局福祉のまちづくり課,教育委員会施設課)

 

要望の要旨

地域福祉ネットワークの拠点を整備してほしい。

例えば,空き家などを借り上げて利用させる方法でも良いと思う。

 

回 答

本市では,在宅で援護を必要とする高齢者の方々が,住み慣れた地域で安心して生活を続けていくことができるように,地域ケア施設(地域ケアプラザ及び地域ケアセンター)を整備しています。

地域ケア施設は,健康チェック,入浴,食事,日常動作訓練などのデイサービスを提供するとともに,配食サービスといった地域のボランティア等の活動交流の場となる調理室,多目的ホール等の諸室を設けている施設で「ゆめはま2010プラン」に基づき,2010年までに中学校区程度の地域に1館整備していく計画です。市民の誰もが日常的に支えあい,住み慣れた所で安心して生活が続けられるような地域社会の実現を目指して,区における自主的な福祉保健活動拠点を行っている団体の活動拠点として福祉保健活動拠点を1区に1館整備をする計画も進めています。

また,本市では,学級数の減少により,余裕が生じた教室については,不足している音楽室や理科室等の特別教室や会議室等として使用したり,放課後の遊びを通しての異年齢児交流事業である「はまっ子ふれあいスクール」や防災備蓄庫として活用しています。今後も,こうした利用のほか,新たな教育課程の実施に伴う少人数学習などの様々な学習に対応できるスペースなどとして,学校教育の充実を最優先に活用していきたいと考えています。(教育委員会)

 

 

 





 番号

 23026

事業名

一人暮らしの支援について(福祉局在宅サービス課)

要望の要旨

入院した一人暮らしの身の回りの支援について,検討してほしい。

 

 

回 答

介護保険の訪問介護については,法律上,在宅の方を介護するためのサービスとなっており,病院への派遣はできないことになっています。

また,本市在宅サービスについても,在宅の方を介護するためのサービスとさせていただいております。

入院した一人暮らしの方に対する身の回りの世話については,基本的には看護婦(士)ほか病院職員で対応していただけるものと考えていますのでご了承ください。

しかしながら一方で,ご提案されているような高齢者自らの問題を互いの問題として考えて,解決していくことも必要であると考えています。

こうした意味で,病院の付き添いグループをつくって,互いに援助しあう環境づくりを進めていただければと思っています。

 

 

 

 





 番号

 23027

事業名

子どもの育成について(港南区地域振興課)

(※予算要望)

要望の要旨

日ごろから学校と地域が連携して子どもを守るように,行政は一緒に考えてほしい。

 

回 答

港南区では,平成13年6月20日に,地域の皆様により組織されている「港南区青少年健全育成を推進する会」の呼びかけで,「港南区・子どもの安全を守るための緊急連絡会」が開催され,子どもの安全に関しての意見交換等を行いました。

現在は,毎月20日を「港南区子どもの安全を守る日」として,啓発活動を行うとともに,子どもの安全を守るための検討部会を「港南区青少年健全育成を推進する会」の中に新たに設置し,パトロール等の具体策について話し合いを行っています。

今後も,地域と協力し,子どもの安全について取り組んでいきたいと考えています。

 

 

 

 

 





 番号

 23028

事業名

子どもの遊びについて(港南区地域振興課)

 

要望の要旨

子どものために,遊びの企画を考えてほしい。

 

回 答

港南区では,地域の子供会や青少年指導員により,子どもたちのための各種イベントを実施しています。例えば,平成13年度については,上大岡地域において,6月の大岡川のクリーンアップや,7月の上大岡小学校のフェスティバル,10月のふれあいオリエンテーリングなどが開催されました。

また,区域のイベントとしては,夏休み期間に区の子供会によるスケートや青少年指導員による「横浜を知ろう!〜みなと探検」という市内施設見学,またアウトドアイベントとして,三崎口や逗子から港南台南公園までの30.15キロメートルを夜中に歩くユースナイトハイク港南などを実施しています。

今後も,子どもたちに対する様々な遊びの企画を,各団体にご協力していただき,実施したいと考えています。

 

 

 

 

 





 番号

 23029

事業名

学校は地域の情報を聞いて(教育委員会指導第一課)(※)

要望の要旨

学校は地域からの情報をしっかり聞いて,生徒を指導育成してほしい。

 

 

回 答

※ 関係課に、情報提供しました。

 

 

 

 

 





 番号

 23030

事業名

給食実施(教育委員会学校保健課)

 

要望の要旨

中学校給食を実施してほしい。

 

 

回 答

本市の中学校では,より自主的に自らの食生活や健康について考える機会として,家庭からの弁当持参と業者による弁当販売を実施しています。

現在,弁当販売を実施している68校(平成14年3月末現在)の中学校においては,希望する生徒が安心して弁当を購入できることや,生徒にとって昼食の選択肢が広がること,生徒や保護者の利便性が向上したことなどが好評で,今後,全校への拡大に向け,取り組んでいきます。

なお,港南区では,港南中学校,笹下中学校,野庭中学校で弁当販売を実施しています。

 

 

 

 





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