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  学校給食週間の取組 むかしの給食から学びます!
 


 毎年1月24日からの1週間は、全国学校給食週間が設けられており、学校給食や「食」について学校毎に様々な取組がされています。
 横浜市でも子供たちが「食」に関心を持ち、意欲を持って積極的に関わることができるよう市の基準献立や学校毎の独自献立で、昔の給食を知ることをねらいとした給食の実施、地域の食材の活用、食育に関連する行事や活動等が行われています。

1 おにぎり、すいとんによる給食

 基準献立において「セルフおにぎり*(梅干し・じゃこのあめ煮、焼きのり)、すいとん、みかん、牛乳」を実施します。 * 児童が、「自分でにぎって」食べます。
 献立に使用する食材の調達も地産地消に取組み、小松菜は横浜市内産、梅干し・大根・みかんは神奈川県内産を使用します。
 昔の給食を知る献立は、横浜市内全小学校で1月22日(月)、23日(火)、24日(水)、25日(木)の4日間に分けて実施します。
<日本の学校給食の歴史>

 明治22年山形県鶴岡町で貧困児童を救済する目的で始められました。その頃に、提供されていたものは、おにぎり・塩鮭・みそ汁でした。
 戦中、戦後の食糧難の頃は、すいとん等を食べていました。
 戦後、学校給食が再開され、救援物資の小麦粉や脱脂粉乳でパン・ミルクを、捕鯨が盛んの頃は鯨肉が給食で提供されていました。

2 鯨肉を使った給食

 学校毎の教育活動に合わせた学校独自献立において「鯨肉のごまみそ和え」「鯨肉のたつた揚げ」など鯨肉を使った給食を実施する学校が1月に15校あります。
 そのうち横浜市立山下小学校では、(財)日本鯨類研究所の職員を招いて「食育教室」を開催します。

山下小学校「食育教室」の内容
・日時 平成19年1月22日(月) 3〜4時間目の授業(10:45〜12:10)
・対象 3年生
・内容 「クジラ博士の出張授業」
(「知っているクジラの名前や大きさは」、「魚との違いはどこか」「クジラの先祖となぜ海にいるのか」等)

 その後、給食において「鯨肉のから揚げ」を実施する予定です。
 鯨肉の使用は、給食の歴史を知るとともに日本の産業の歴史、食糧事情の変化、海に住む動物や魚の生態等を学ぶ機会となっています。


<鯨肉を使った給食の歴史・19年度基準献立に導入>

 鯨肉は、戦後の学校給食を代表する食材であり、たんぱく質、ビタミン、ミネラルが豊富で日本人の栄養補給源として活用されてきました。横浜市では市全体の基準給食で昭和56年まで鯨肉を使用していましたが、昭和57年に国際捕鯨委員会が商業捕鯨を全面禁止したことに伴い、給食から姿を消しました。その後、給食での使用は中断しておりましたが、近年は、調査捕鯨による鯨肉が学校給食用としてある程度確保できる状況にあります。
 19年度は全小学校で実施する基準献立でも鯨肉を使用していく予定です。

問い合わせ先:教育委員会事務局健康教育課 電話:045-671-3277 FAX:045-681-1456

 


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