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洪水ハザードマップ「よくある質問」
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Q1 洪水ハザードマップはなぜ必要なの?(作成の目的)
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平成16年には、観測史上最多の台風上陸や記録的な豪雨により、全国各地で大規模な水害が発生し、これを受け水防法が改正されました。この法改正により、大規模河川だけでなく中小河川でも警戒避難体制の充実や危険の程度を実感できる情報の提供を図ることとなっています。
最近の横浜市の水害では、平成16年の台風第22号・23号により、大きな被害が出ましたが、今後、いつ予想外の大雨による洪水が起こるかわかりません。
このハザードマップは、皆さんに水害に対する知識を深めていただき、いざという時、迅速に避難していただくことによって、皆さん方の大切な命を守るためのものなのです。
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Q2 浸水想定区域は、どうやって決めたの?
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浸水想定区域は、平成17年に改正された水防法に基づいて、神奈川県が公表するものです。
帷子川水系と境川水系の浸水想定区域は平成18年8月に、また、大岡川水系の浸水想定区域は平成19年5月に公表されました。
各水系の浸水想定区域は、次のような想定で計算を行い、その範囲や深さが決められています。
なお、この浸水想定区域は、想定を超えるような大雨、下水道からのはん濫、小さな河川のはん濫を考慮していませんので、着色されていない区域でも浸水が発生する場合があります。
◎神奈川県ホームページ
http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/kasen/suibo/shinsui.htm
浸水想定区域に関するお問い合わせは、神奈川県県土整備部河川課(210-6479)になります。
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○帷子川水系
浸水想定区域の範囲や浸水深は、1時間で約90ミリの大雨(100年に1回降ると想定される降雨)により、川の水があふれた場合や堤防が壊れた場合を想定し、計算しています。
※横浜地方気象台では、平成10年7月30日に 1時間で92ミリの降雨を観測したことがあります。
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○境川水系
浸水想定区域の範囲や浸水深は、24時間で約290ミリの大雨(100年に1回降ると想定される降雨)により、川の水があふれた場合や堤防が壊れた場合を想定し、計算しています。
※横浜地方気象台では、昭和33年9月26日に日降水量(当日0時〜24時)の降水量で287ミリの降雨を観測したことがあります。
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○大岡川水系
浸水想定区域の範囲や浸水深は、1時間で約90ミリの大雨(100年に1回降ると想定される降雨)により、川の水があふれた場合や堤防が壊れた場合を想定し、計算しています。
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※出典:気象庁横浜地方気象台ホームページ
http://www.tokyo-jma.go.jp/home/yokohama/yoko43.htm
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Q3 水系ごとに想定条件が違うのはなぜ?
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水防法では、浸水想定区域は「洪水防御に関する計画の基本となる降雨により氾濫した場合に浸水が想定される区域」とされています。この計画の基本となる降雨は、流域の大きさ、降雨の特性などを考慮して河川ごとに決められているため、水系ごとで想定条件も異なっていることになります。
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帷子川:流域面積が小さくおおよそ一様に降雨が発生するため、短時間に集中した降雨に耐える河川計画をとっており、横浜気象台の時間雨量を用いています。
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境川:流域が南北に大きいことから、上流の相模原市と下流の藤沢市では降雨量や降っている時間帯が異なります。そのため流域の平均雨量を用い、降雨が継続する時間の雨量(およそ24時間)により計画しています。
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大岡川:流域面積が小さくおおよそ一様に降雨が発生するため、短時間に集中した降雨に耐える河川計画をとっており、横浜気象台の時間雨量を用いています。
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Q4 洪水ハザードマップと浸水想定区域図の違いは?
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浸水想定区域図は河川の水があふれた場合や堤防が壊れた場合に、浸水するおそれのある地域の範囲、浸水深を表示したものです。
一方、洪水ハザードマップは、河川の浸水に関する情報のみならず、洪水の危険性を市民の皆さんに認識していただくとともに、万が一、河川のはん濫が発生した場合の対応について、あらかじめ認識を持っていただき、水害を最小限にとどめることを目的として、水害時の避難所、避難方法などの情報を浸水想定区域図に追加、記載したものです。
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Q5 避難所には、避難対象町名が割り振られていない。どこへ避難するの?
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全国の災害事例の中には、避難所への避難途中に水に流され亡くなられた方の例もあります。「あふれた水はどちらからやってくるのか?」、その時々の状況によって異なってきます。
このため、横浜市では、一つの避難所に対する地区割りをしていません。
市民の皆さんには、2箇所以上の避難所へ避難できるように、あらかじめ複数の避難経路を確認していただくようお願いしています。
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Q6 浸水する場所に避難所があるけど、危険はないのか?
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本当は、浸水する危険のない場所へ避難するのが一番安全です。しかし、横浜市の場合、人口密度も高く、地域によって昼間は買い物客や観光客など住民以外の方が大勢いる場所もあります。このため、場合によっては、避難所を浸水想定区域内に設定する地域もあります。
浸水が予想される場所の避難所では、建物の上方の階層を避難所として活用することにしています。
ただし、避難所への避難は、浸水が始まってからでは大変危険です。その場合は、無理に避難所へは移動せず、浸水していない近くの高いところへ一時的に避難しましょう。
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Q7 横浜市では、どの河川について洪水ハザードマップを作成しているの?
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横浜市では、次の河川について、洪水ハザードマップを作成しています。
鶴見川水系洪水ハザードマップ (平成15年作成)
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鶴見区、港北区、緑区、都筑区、青葉区
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帷子川水系洪水ハザードマップ (平成19年作成)
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西区、保土ケ谷区、旭区
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境川水系洪水ハザードマップ (平成19年作成)
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戸塚区、栄区、泉区、瀬谷区
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大岡川水系洪水ハザードマップ (平成20年作成)
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南区、港南区、磯子区
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宮川・侍従川水系洪水ハザードマップ (平成21年作成)
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金沢区
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Q8 洪水ハザードマップはどこでもらえるの?
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洪水ハザードマップは区ごとに作成しており、各区役所で配布しています。
また、消防局「横浜市の危機管理」のホームページには、各区の洪水ハザードマップの電子データが閲覧できるようにしています。ホームページでは、画面上で拡大表示して、マップをご覧いただけるようになっています。
◎横浜市ホームページ(洪水ハザードマップ)
http://www.city.yokohama.jp/me/shobo/kikikanri/hmap/
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Q9 洪水ハザードマップをみてみよう?
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洪水ハザードマップは、区ごとに作成しています。市の位置からご覧になりたい区名を選択して閲覧・印刷してください。洪水ハザードマップは地図面と情報面で構成されています。
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地図面(表面):浸水想定区域などの危険区域と避難所についての地図
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情報面(裏面):洪水の特徴や情報取得方法、避難時のポイントなど
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なお、各区版ハザードマップは、区全体・部分的にも印刷できますのでご利用ください。
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