これまで鶴見川流域の鶴見区、港北区、都筑区、緑区、青葉区(以下、5区)では、各区それぞれが個別に鶴見川に関する事業を、市関係局や河川管理者等へ要望してきました。しかしながら、鶴見川流域のようにいくつかの区にまたがる地域においては、行政区どうしの連携が必要であり、その試みとして、共通したサイン整備や当環境整備構想調査を実施し、鶴見川流域を5区が一体で考える取り組みを進めてまいりました。
また、河川管理者である国土交通省京浜工事事務所では、今後の流域整備のありかたとその実現の方向性を具体的に示すものとして「鶴見川流域水マスタープラン」の策定をすすめております。
こうしたなか、流域の5区が中心となり市関係局と調整しながら、流域の現状、各区のマスタープラン、区民からの要望などをふまえ、さらには技術的な検討も加え、鶴見川流域整備に関する将来像として、流域を一体ととらえた基本構想を作成いたしました。
今後は、この基本構想を「鶴見川流域水マスタープラン」に対する5区の共通要望として提案するとともに、鶴見川流域整備のための共通認識といたします。そして、鶴見川が市民にとってより身近な川になるよう、国や県、市関係局などと調整を進めるなど、流域の5区が連携しながら、まちづくりを進めてまいります。 |
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