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記者発表資料
平成20年1月15日
教育委員会事務局 健康教育課
伊東 裕子
電話: 045-671-3234
FAX: 045-681-1456

全国学校給食週間の取組として昔の食文化を知る献立を実施します!

毎年1月24日からの1週間は、全国学校給食週間として、学校給食や「食」についての様々な取組が、実施されています。横浜市でも子どもたちが「食」に関心を持ち、意欲を持って積極的に関わることができるよう、市の基準献立(注)で昔の給食を知ることをねらいとした給食の実施及び、地域の食材の活用をします。(注)基準献立とは、本市教育委員会で作成している全市共通の献立のことです。
           
1 鯨肉を使用した給食

◎鯨肉は、戦後の学校給食を代表する食材であり、たんぱく質、ビタミン、ミネラルが豊富で日本人の栄養補給源として活用され、横浜市の基準献立でも昭和56年まで鯨肉を使用していました。◎しかし、昭和57年に国際捕鯨委員会が商業捕鯨を全面禁止したことに伴い、鯨肉は給食から姿を消しました。その後、給食での使用は中断しておりましたが、近年は調査捕鯨による鯨肉が学校給食用としてある程度確保できる状況になりました。
◎それにより、当時の食文化を今に伝える食材として、また、横浜開港と捕鯨の深い関わりという歴史理解を深めるため、平成18年度は、学校ごとの教育活動に合わせた学校独自献立において、小学校15校で鯨肉を使用した給食を実施しました。
◎平成19年度はこれを拡大して、全市立小学校の基準献立において「くじらのごまみそあえ」を実施します。
   
《捕鯨と横浜開港との関係》
アメリカでは1840年代に捕鯨が最盛期を迎えており、北太平洋沖がその漁場の中心となっていました。そのため、操業している捕鯨船への薪水・食料補給、捕鯨船難破による漂流民の保護などを目的とする寄港地が必要でした。
1853年にはいわゆる黒船が来航し、1854年に日米和親条約、1858年には日米修好通商条約を締結し、その条約港として横浜も開港することとなりました。

 ※鯨肉を使用した献立は、全市立小学校で1月21日(月)、22日(火)、29日(火)
の3日間に分けて実施します。

2 県内産物を使用した、昔の給食

基準献立において昔の給食を知る献立「セルフおにぎり、すいとん」を実施します。その献立に使用する食材の調達も地産地消に取組み、セルフおにぎりに使用する「うめぼし」、すいとんに使用する「小麦粉」、デザートの「みかん」については神奈川県内産を使用します。

※セルフおにぎりは、児童が「自分でにぎって」食べます。

※昔の給食を知る献立は1月24日(木)、25日(金)、29日(火)の3日間、みかんは
1月23日(水)、24日(木)、25日(金)、28日(月)に分けて実施します。

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教育委員会事務局健康教育課 - 平成20年1月15日作成 - 平成20年1月16日更新
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